ワイヤレスライティング機器構成 - Tetrad Chord
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ワイヤレスライティング機器構成

ワイヤレスライティング機器構成

当方の機器構成ですが、

・ラジオスレーブ Cactus V6Ⅱ ×1台(送信用)
・ラジオスレーブ対応ストロボ Cactus RF60 ×1台
・ラジオスレーブ Cactus V6 ×1台+ただの中華ストロボ Tarion TF600 ×1台

という感じで使用しております。
主に2灯の構成ですね。

当初はV6をマスターに使用していました。値段が約2/3とコスパもいいですし(笑)
しかしながら、使っていくうちにいろいろ問題点も出てきて、紆余曲折の末にV6Ⅱを導入。

まずは導入の経緯の前にV6とV6Ⅱの違いなど。
最大の機能アップポイントは主にハイスピードシンクロを使えるか否かなのですが、実は細かいところで機能が増強されています。

主な増強ポイント

①ハイスピードシンクロが使用可能(マスター及びスレーブにV6Ⅱを使用した場合、マスターをV6Ⅱ、スレーブにRF60 or RF60Xを使用した場合)。
②AF補助光が使えるようになった(マスター及びスレーブにV6Ⅱを使用した場合、スレーブにRF60Xを使用した場合)。
③擬似的後幕シンクロを実現するディレイタイマーがV6の場合9999ミリ秒までだったものが、V6Ⅱでは99秒まで設定可能に。

V6の場合、基本はV6本体で光量・ズーム幅の調整を行う仕様なので、カメラとの接点はトリガーのみ。つまり、トリガー以外はほぼ独立してマニュアル制御する形でした。
もちろん、スレーブで使用する場合はストロボのメーカーを設定する必要があり、そのプロファイルに応じて機能します。




V6Ⅱではストロボだけでなく、カメラ本体ともより細かな通信をする形になりました。ストロボとともにカメラのメーカーも指定する形に(比較的最近のカメラであれば起動時にオートでも認識します)。

導入の経緯

さて、本題の導入の経緯ですが、拙作をご覧になって頂けるとおわかりのとおり、暗所での撮影が多いため(苦笑)、ピントを合わせる際はモデルさんに懐中電灯やスマホを持ってもらって顔を照らすようなことをやっていました。

最初のうちはそれでも不便はなかったのですが、季節は寒さの厳しい冬へ…
あまりにエクストリームな環境すぎて、撮影をできるだけ手早く済ませる必要があったのですね。

何に時間がかかるかって、やはりピント合わせ。

撮影の数をこなしていくうちにAF補助光が欲しいなぁ…と思ったのが主な理由です。日中に撮影することがほとんどないので、ハイスピードシンクロなんてほとんど使いません。本機のいちばんの売りポイントに反する凄まじい本末転倒感(笑)
ちなみに、補助光はマスターでもスレーブ側でも使用可能です。現状、対応しているものが1台のみなので、マスターのみで使用しておりますが。

経緯はそれくらいにして…実際の使用にこぎつけるまでもこれまた難儀しました。

ひとまずそのまま電源入れてシャッター切ってみたら普通にトリガーしたので一安心。旧システムのときも単純構成だったので、それほど気にしていませんでした。

しかし、ハイテクなV6Ⅱとの混在環境ともなると、さすがに勝手が違った。
補助光が光らない!ディレイタイマー仕掛けてるのにシャッター押したらすぐ発光しちゃう(いわゆる先幕シンクロ)!

当初の思惑をよそに「全く使えねえええええええ!」…となったわけです。

正解は、RF60のファームウェアは更新しなければならなかった。
何という初歩的なミス!
もちろん、V6の方も更新しました。

結果、現在、無事に稼動しています。

旧環境が混在している方は横着せずにアップデートしてくださいね(苦笑)




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